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【1日に必要な野菜量の半分】がひと皿で簡単にとれちゃう「フライパンすき煮」とは?

2025.04.24

健康や美容のために野菜をしっかりとりたいけれど、毎日続けるのは大変ですよね。
厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本21」によると、野菜摂取量の目標値は一日350ɡ。そのうち緑黄色野菜を120ɡ以上、残りを淡色野菜でとるのが目安なのだとか。

そこで今回は、一日350gを無理なく達成すべく、一食で目標値の1/2量の野菜がとれる『小松菜、もやし、ねぎと 鶏肉のすき煮風』のレシピをご紹介。これ一品で、緑黄色野菜60g、淡色野菜150gの摂取が可能に。さっそく試してみて!


『小松菜、もやし、ねぎと 鶏肉のすき煮風』のレシピ

材料(2人分)

小松菜……1/2わ(正味120g)
もやし……1袋(約200g)
ねぎ……1本(正味100g)
鶏もも肉……1枚(約250g)

〈A〉
しょうゆ……大さじ1と1/2
砂糖……大さじ1
ごま油……大さじ1
片栗粉……小さじ2

〈B〉
しょうゆ……大さじ1
みりん……大さじ2
水……大さじ2

作り方

(1)鶏肉は余分な脂肪を除いて幅2cmに切り、長ければ半分に切る。ボールに入れ、〈A〉を加えてよくもみ、10分ほどおく。小松菜は長さを2~3等分に切る。もやしは目立つひげ根を取り、さっと洗ってざるに上げる。ねぎは幅3cmの斜め切りにする。〈B〉は混ぜる。

(2)フライパンに小松菜、もやし、ねぎを分けて入れ、全体に広げる。

【ここがポイント!】
野菜を全体的に広げることで、効率的に加熱することができます。


(3)(1)の鶏肉を漬け汁ごとのせ、〈B〉をかけてふたをし、中火にかける。煮立ったらそのまま5分煮る。

【ここがポイント!】
調味料と野菜の水分でさっと煮るので、かさが減って野菜をたくさん食べられるうえ、短時間加熱で栄養をキープします。


(4)ふたを取って鶏肉を煮汁に浸し、再びふたをして1~2分煮る。

【ここがポイント!】
仕上げに鶏肉を煮汁に浸しひと煮することで、鶏肉にしっかり火が入り、味もよくからみます。


ご飯によく合う甘辛の味つけは、子どもも喜ぶ鉄板のおいしさ! 小松菜、もやし、ねぎは年中手に入りやすいのもうれしいですね。 

『小松菜、もやし、ねぎと 鶏肉のすき煮風』で、野菜をおいしく効率よく摂取しちゃいましょう♪


料理/小田真規子 撮影/鈴木泰介 スタイリング/浜田恵子 文/編集部・町田

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