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【無印良品】収納のプロがリアルに使い続ける『真実の収納名品ベスト３』を特別公開！

2025.04.30

シンプルなのに洗練されたデザインの収納グッズがそろう「無印良品」。

便利でおしゃれな収納アイテムばかりですが、なかでも収納のプロが実際に使っている「真実の名品」を教えちゃいます！　達人たちの収納アイディアにも脱帽です。ぜひチェックしてみて！

※商品の価格は、特に記載のない限り消費税込みの価格です。改定される場合もありますので、ご了承ください。

1位　ポリエステル麻ソフトボックス

サイズバリエーションが豊富で、ふたつきタイプも用意されていることから、クローゼットや子ども部屋などさまざまな場所で活躍。やわらかな印象の布製だが、内側がしっかりとコーティングされていて、見た目以上に丈夫で使いやすい点も高評価に。

ポリエステル麻ソフトボックス
（左）長方形中／内寸約幅36.3×奥行き25.3×高さ25cm／890円
（右）浅型ハーフ／内寸約幅12.3×奥行き36.3×高さ11cm／490円

こう使っています！

（左）軽量で中身が取り出しやすいのが魅力。サイズ違いのボックスを使って、洗面所で下着類やタオルを収納するのに使っています。（shiroiro.home akiさん）

shiroiro.home aki／整理収納アドバイザー。シンプルライフを目標とする「無理をしない収納づくり」をテーマに、オリジナリティあふれるakiさん流収納術を、インスタグラム（@shiroiro.home）等で発信中。

（右）軽くて持ち運びしやすく使わないときはたためてかさばらないので◎。子どものおもちゃ収納や、洗濯物の仕分けに使っています。（水谷妙子さん）

水谷妙子／整理収納アドバイザー。無印良品で生活雑貨の商品企画・デザインを13年間務め、手がけた商品は500点以上に上る。現在はSNSやメディアで整理収納の情報発信や、企業とコラボした商品開発を行う。

２位　再生ポリプロピレン入り頑丈収納ボックス

簡易的な腰掛けにもなる頑丈な作りで、アウトドアでも活躍。ホワイトグレーとダークグレーの2色から選べ、４サイズ＋各サイズの浅型タイプの8種類展開している点も、評価UPのポイントに。再生ポリプロピレンを75％以上活用したエコアイテム。

再生ポリプロピレン入り頑丈収納ボックス
（左）大（約50L）／ホワイトグレー／約幅60×奥行き39×高さ37cm／2490円
（右）小（約30L）／ホワイトグレー／約幅40×奥行き39×高さ37cm／1990円

こう使っています！

（左）寝室のベッドの近くに置いて、防災用品などをストック。大きなハンドルがついていて、中身の出し入れや積み重ねがしやすいです。（水谷妙子さん）

（右）緊急時に使えるグッズをまるごと収納。ほかにもガーデニング用品を入れたり、キャンプ道具を入れたりと、大活躍してくれています。（松永りえさん）

松永りえ／防災収納インストラクター。思考・モノ・防災環境の3つを整理して暮らしの土台をつくるテクニックを発信。無印良品マニアとしても有名で、ブログ「良品生活」が人気。

3位　ポリプロプレンメイクボックス・1/2横ハーフ

スキンケア用品だけでなく、小物の収納にも便利な大きさ。中身がほどよく隠せる半透明のカラーと、別売りのふたを使えば積み重ねが可能なデザインが便利。持ち手の穴がなく、細かいアイテムもボックスいっぱいに入れられるところもうれしいポイント。

ポリプロプレンメイクボックス・1/2横ハーフ
約幅15×奥行き11×高さ8.6cm／250円

こう使っています！

無印の「ポリプロピレンコットン・綿棒ケース」とともに、小物収納ケースの仕切りとして利用中。バス用品など細かなものを入れています。（松本まどかさん）

松本まどか／整理収納アドバイザー。収納が少なくてもおしゃれに快適に暮らすテクニックをつづったブログ「いつでも、HOME」が人気で、最高月間150 万PVを記録。各種メディア出演や講演・講座にて活躍中。

奥行きが浅い洗面所の棚にジャスト。半透明で、欲しいものがすぐ見つかるのがうれしいですね。玄関のミニごみ箱としても活用中。（水谷妙子さん）