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【旬のいちご2パックで】果肉ごろっ!『フレッシュいちごジャム』のレシピ|プロ直伝

2025.03.30

いちごジャム

真っ赤に輝く〈いちご〉が旬を迎える春。

お手頃な価格で手に入りやすくなるこの時季こそ、ジャム作りにチャレンジしてみるのはいかが?
甘すぎず、フレッシュな味わいにできるのも、手作りならでは。

じゅわっとつぶしているときも、ことこと煮つめているあいだも、甘酸っぱく春らしい香りに胸がきゅんと高鳴ります♪

『いちごジャム』のレシピ

材料(容量約280mlのびん1個分)

いちご……2パック(正味約500g)
グラニュー糖……100g(いちごの正味量の20%)
レモン汁……小さじ1

下準備

保存びんとふたは、鍋にたっぷりの湯を沸かして5分ほど煮沸し、自然乾燥させておく。

作り方

(1)
いちごは洗ってへたを取り、水けを拭く。

口径約20cmの鍋にいちごを入れ、全体の1/2量をフォークで粗くつぶして果汁を出す。

(2)
グラニュー糖、レモン汁を加える。

鍋を強火にかけ、ときどき混ぜながら煮立たせ、アクが出てきたら、水をはったボールにていねいに取る。

(3)
中火にし、いちごがおどらないくらいの状態を保ちながら、ときどき混ぜて10分ほど煮つめる。

とろみがついてきたら、最後にアクを取って火を止める。

(4)
熱いうちに、下準備したびんに入れてふたをしっかりと閉める。上下を返して5~10分おく。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、約2週間保存可能。開封後は1週間を目安に食べきる。


グラニュー糖を少なめにすることで、いちごの甘酸っぱさが引き立ち、フレッシュなジャムに。

半分は形を残したまま煮つめることで、いちごのごろっとした存在感と、とろりとした口当たりが同時に楽しめます♪

パンやヨーグルトに、ぜいたくにのせてどうぞ。

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料理・スタイリング/今井ようこ 撮影/邑口京一郎 文/編集部・伊藤

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