
2024.10.22
モノトーンを基調とした高級感のある外箱。
箱の中には、「下剋上鮎」が生まれるまでのストーリーをしたためたリーフレットが入っています。
小さな体で、足もとから鵜をのみ込んでゆく鮎……。
ですがその顔つきは愛らしく、のみ込まれている鵜のほうも「あれれ?」といった雰囲気のとぼけた表情を浮かべているのが、なんともいえずチャーミング。
鮎は和三盆糖味、鵜は緑色が抹茶味で、茶色が黒糖味。
ほお張るとパリッとした歯ごたえで、やさしく上品な甘さと素材の風味がしっかりと感じられます。
ユーモラスな見た目だけではなく、味にももちろん職人の技が健在です。
スポーツや受験、商談など、さまざまな「負けられない」局面を迎えた大切な人に贈りたくなる一品ですね。
撮影・文/原 里実
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