忙しい毎日、自分やだれかのために
ごはんを作ることを、
少しでも楽しんでほしい。
あ、おいしい! とかみしめる幸せを、
味わってほしい。
『オレンジページ』は、
これまでも、これからも
そんな思いで、
おいしさのある暮らしのヒントを
お届けします。
1985年に生まれた『オレンジページ』。今晩のおかず、何にしよう? そんなときまず手にとる生活情報誌の先駆けとしてスタートしました。1冊の値段は当時の大根1本と同じ、破格の200円‼
私たちが創刊以来、大事にしていることが2つあります。1つは〈徹底的に試す〉こと。掲載するレシピはすべて編集部のテストキッチンで試作、試食。たとえばソーイングや家事コツも編集者が試したうえで、だれがやってもうまくいく方法をお伝えしています。
2つ目は〈暮らしを見つめ、寄り添う〉こと。40年がたち、ライフスタイルも取り巻く環境も大きく変わりました。ですがどんなに時代が移ろっても日々ごはんを食べ、そこに確かな暮らしがあることは変わりません。「これ、やってみたい」「おいしそう」「なるほどね!」。
『オレンジページ』はこれからも、手にとってくださったみなさんの毎日がちょっぴりワクワクする、小さなヒントをお届けします。
編集者自らの手と足と知恵を働かせ、いちばん身近に、正直に。
この先の10年、20年も、どうぞごいっしょに!
『オレンジページ&net』統括編集長・原田直美
『オレンジページ』編集長・長谷川美保
『オレンジページnet』編集長・小栁恵理子
記事検索