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仕込んでおけば、すぐ完成♪『鶏むねのカレー竜田揚げ』のレシピ【下味保存でお肉しっとり】

2023.11.30

早いもので明日からもう12月! あわただしさが増してくるこの時期にうれしい「仕込んでおけば、あとは揚げるだけ!」というお助けメニューをご紹介します。

ポリ袋に鶏肉とヨーグルトやカレー粉などの下味をもみ混ぜた状態で、冷蔵庫で3日ほど保存可能。ヨーグルトは肉の繊維をほぐす効果があるので、保存している間に鶏胸肉が柔らかくなって一石二鳥なんです。

下味をつけるところまでしておけば、家族が喜ぶカレー味の竜田揚げがパパっと完成します! 

『鶏むねのカレー竜田揚げ』のレシピ

材料(2人分)

鶏胸肉(大・皮なし)……300ɡ

〈下味〉
玉ねぎのすりおろし……1/4個分
カレー粉……大さじ2
白ワイン……大さじ1/2
プレーンヨーグルト……大さじ4
塩……小さじ2/3

赤パプリカ……1個
さやいんげん……100ɡ
小麦粉 
サラダ油

作り方

(1)パプリカは縦半分に切ってへたと種を取り、縦に幅1cmに切る。いんげんはへたを切り、長さを2~3等分に切る。鶏肉は一口大のそぎ切りにする。ポリ袋に下味の材料を入れ、袋の上からかるく混ぜ、鶏肉を加えてさらにもみ混ぜる(この状態で冷蔵庫で3日ほど保存可能)。小麦粉大さじ6を加えてよく混ぜる。

(2)フライパンにサラダ油を高さ1cmほど入れ、中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。)に熱する。野菜を水けを拭いて油に入れ、ときどき菜箸で混ぜながら2 ~3分揚げて取り出し、油をきる。続けて鶏肉の1/2 量を1切れずつ油に入れ、ときどき返しながら3 ~4分揚げて取り出し、油をきる。残りも同様にして揚げる。器に野菜を盛り、竜田揚げをのせる。

なにかと出費も増える年末年始、お手頃価格の鶏胸肉をおいしく活用できるのもポイントです。忙しい日に必ず役立ちますので、ぜひお試しくださいね♪


『見直した! ほれ直した! 日本一の鶏むねレシピ50 オレンジページ 付録だけ!』より

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料理/藤井 恵 撮影/鈴木泰介 スタイリング/阿部まゆこ 文/狩野厚子

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