1/16(月)に
パナソニックの新製品「自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000」をはじめ、ビストロシリーズの魅力を伝えるPRイベントが行われました。
ビストロで作る料理のおいしさを伝える「テイストテラー」として、オレンジページでもおなじみのパン・お菓子研究家 ムラヨシマサユキさん、伝説の家政婦 タサン志麻さんなどもゲストとして出演。トークや調理実演、コラボレシピの試食など、盛りだくさんのイベントの様子をお伝えします~!
まず、
今いちばん注目の新製品「自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000」を、ホテルニューオータニ 西洋料理料理長 太田高広シェフが実演調理。
この
「オートクッカー ビストロ」は、ホームベーカリーや圧力鍋の技術を応用して、鍋底かきまぜと加圧を同時に実現した業界初の自動調理鍋。ミートソースのような煮詰めが必要なメニューから、シャキッとした炒めもの、骨までほろっと柔らかい魚の煮ものなど、幅広いメニューがおまかせでできちゃうんです。
そんな説明を聞くだけでもワクワクするような新製品♪ その実力を太田シェフのレシピで堪能させていただきました! まずはこちらの「甘美なあめ色オニオングラタンスープ」。

玉ねぎのうまみがぎゅっと凝縮した味わいで、柔らかいながらもとろけすぎていない食感も絶妙。
太田シェフいわく、オニオングラタンスープは、玉ねぎをいかにあめ色に甘さを引き出すかがポイントで、
ふつうなら1~2時間つきっきりで炒めなくてならないそう。それが「オートクッカー ビストロ」なら、ほったらかしでOKなんです!続いて「風味豊かなエスニックスパイス角煮」。

八角の香りがふわっと香るやわらかいスペアリブ。たまねぎも柔らかいけれどとろけすぎていなくて、これはもう完全にお店の味!
圧力鍋は火加減や圧力、時間の設定が意外と難しく、やりすぎると肉のうまみが逃げてしまうそう。でも
「オートクッカー ビストロ」なら、オートプログラムにすることで、初めてでも失敗なく肉のおいしさを引き出せます。ふだんの料理はもちろん、おもてなしの際にも大活躍間違いなしですね♪
「スチームオーブンレンジ ビストロ」は、ふだんから愛用しているというタサン志麻さんがその魅力を紹介してくれました。志麻さんは
初めてビストロのオーブンレンジを使ったときに、火入れの難しいローストチキンがきれいに焼けてびっくりしたそうです。また、家政婦としていろいろなお宅でさまざまな調理器具を使った経験から、ビストロの操作性の良さも実感しているとのこと。

フランスで料理修行の経験もある志麻さんがフランスでカルチャーショックを受けたのは、作る人も食べる時間を楽しんでいることだそう。
「たとえば、オーブン料理はメインを焼いている間に、食卓についてサラダなどを食べることもできます。時短料理ができる「ビストロ」を活用して、食事を楽しむ時間が増やせればいいですね」(志麻さん)焼きものなどのグリル皿調理と、煮ものなどのワンボウル調理が同時にできる「スチームオーブンレンジ ビストロ」は、まさに料理の手間と時間を省いてくれる究極アイテム! そんな志麻さんとビストロのコラボレシピはこちら。

カリッと焼き上がった鶏肉に、バターが香るサクサクのパン粉がたまらない「チーズチキンカツレツ」。
グリル皿調理では、大火力のヒーターが高温で食材を一気に加熱するので、外はカリっと中はふっくらジューシィな食感に焼き上がります。
レモンの酸味がきいたさわやかなクリームパスタ「レモンカルボナーラ」。
ワンボウル調理は高精細なセンサーが食材の温度や分量を瞬時に見極め、マイクロ波の強さを自動でコントロールして、最適に仕上げてくれます。
ムラヨシマサユキさんは「オーブントースター ビストロ」の魅力を語ってくださいました。

以前からパナソニックのトースターを使っているそうですが、「ビストロ」になってから本当においしくなったと実感しているそう。
「特に厚切りパンや冷凍食パンがおいしく焼けます。焼き面が薄くてカリッとしていて、割ると蒸気がホワッと出てくるところが本当に大好きです!」(ムラヨシさん)と熱弁。ほかにも高級「生」食パン専門店 乃が美 﨑 誠人シェフによる「ホームベーカリー ビストロ」のコラボレシピの紹介や試食、「ビストロ」の最先端技術の展示など、技術の進化やおいしさに感激のひとときでした。
「自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000」は2月上旬の発売予定です。ぜひチェックしてみてください!