台湾でしか食べられないと思っていた。夢にまで見た超絶シャキシャキ野菜「水蓮菜」を東京で!
『その野菜』とは、昨年秋の台北旅行で出会いました。鴨肉が目当てで入ったレストランで発注した、いわゆる「季節の青菜炒め」。
チンゲンサイか空芯菜か、小松菜的なものが来ると思っていましたよ。
そこで供されたのは、ほぼ葉っぱのない、細い茎だらけの野菜。
「なんということでしょう‼ この食感は⁉ 今まで食べたことのないシャキシャキ!!」
店員さんに『コノヤサイハ、ナンデスカ?』と尋ねたら、(byスマホ翻訳)
紙に「水蓮菜」と書いてくれました。
もう、水蓮菜に夢中です。2泊3日の旅行の中で一番印象に残った食べ物は?と聞かれたら、
迷わず「水蓮菜」と答えたでしょう。
日本では見たことがないので、また台北に行ったら食べたいなー、
…と、思っていたのですが、なんと!
東京で再会できちゃったのです。
世田谷の千歳船橋にある「亜洲太陽市場」。アジア各国の、定番からマニアックなものまで様々な食材が並ぶ、いつ行ってもワクワクするお店です。
その太陽市場で、なんと!台湾の野菜を取り扱うことになったという朗報が。
さっそく買いに行きました。
開けてみると…
長い長い。
今回は、いただいたレシピに載っていた豚しゃぶでいただきました。
具はシンプルに、豚肉と豆腐、茶エノキ、
そして台湾土産の“揚げ湯葉”。(これがまたいい食感)
メインの水蓮菜は、シャキシャキを楽しむため、あえて長めにカットしました。
また会えたね、シャキシャキ。次は炒め物にしてみよう。
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亜州太陽市場 千歳船橋店
東京都世田谷区桜丘2丁目29-16
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営業時間:10:00~21:00
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https://asiasunshinemarket.com/