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編集部

スタイリッシュな土鍋「京陶-KYOTOH-」を初体験!土鍋炊きのごはんは、やっぱひと味違う‼

こんにちは、おにぎりボーイです。
前回「オレペエディターPARTY2025」でもらったものを紹介しました。
なかでもうれしかったのがこの土鍋!
おにぎりボーイなんて名前を掲げながら、実はまだ持っていませんでした…笑
京陶-KYOTOH-というブランドの土鍋で、スタイリッシュなデザインが素敵です♪
使ってみたら、やっぱ土鍋、サイコーでした!

デザイン、カッコよ!

持ち手のつくりが一般的なデザインと全然違い、蓋は十字、本体はT字の形になっています。
ミトンを付けても持ちやすいようにデザインされているらしく、見た目のかっこよさだけでなく、使い勝手もバツグン。
さらに、世界の権威あるデザイン賞を4冠受賞しているようです(うん、納得)。

お米を炊くのが想像以上にラク!

恥ずかしながら、土鍋でごはんを炊くのは初めてでした。
最初は「準備とか、火加減とかが面倒くさいのかな~」なんて思ってましたが、
難易度低めの5ステップで炊くことができました!

①お米を研ぐ
※普段は炊飯器の内釜を使って研いじゃうのですが、土鍋を使って研ぐのは重さ的に難しく、ザルを使って研ぎました。

②30分浸水する

③適量の水を入れ、蓋をして中火にかける

④沸騰したら弱火にして15分加熱する
※土鍋から吹きこぼれるのが目安になります。
蓋と本体がぶつかる甲高い音がきれいで、とても癒される…。
無駄に蓋の開け閉めをして、音に聞き入ったのはココだけの話。

⑤15分経ったら、火を止めて10分蒸らす
※要は放置! 10分待てば完成です。

今回は公式のレシピを参考にしました。

炊きあがりが美しく、ワンランク上の味に!

炊きあがりがこちら!今回は実家で作ったヒノヒカリを使っています。
「粒立ち」って表現をよく聞きますが、まさにそんな状態。
お米のツヤが際立っていて、一粒一粒に存在感があります。
つまみ食いするとお米の甘さをしっかり感じる‼

お米がウマくなる!遠赤外線効果

なんでこんなにおいしく炊きあがるのだろう?
ってなわけで、公式HPを覗いてみました。
あらゆる方向から熱が伝わることで、まんべんなく火が入り、甘みが引き出されるそう。
また、金属製の鍋よりゆっくり火が入ることからやさしい火入れができ、肉や魚料理にも向いているようです。
次は肉・魚料理に挑戦しようっと。
炊いたお米(土鍋の底にはおこげも!)で鮭のおにぎりを握りました。
おこげの食感の違いも楽しめて、実によい土鍋初体験になりました。
今使っている炊飯器は買って早3年。これからは土鍋が活躍してくれそーな予感!
今日もナイスライスでした~~~♪

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田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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