ミキティが回答「お悩み1/ 苦手なことに挑戦させるには?」
ミキティが回答「お悩み2/ 仕事と育児の両立に悩んでいます」
ミキティが回答「お悩み3/何度言ってもおもちゃを片づけません」
ミキティが回答「お悩み4/ 子どもを強く叱ってしまい自己嫌悪に」
お悩み5
子どもに、どうしても口を出しすぎてしまいます。様子をみる、口を出す、手伝う……の加減がむずかしいと感じています。要所要所で声をかけつつ
見守ってあげて

ただ、失敗する経験はすごく大事だから、見守りながら失敗をさせてあげるのもいいのではないかと思います。私の場合は「ママはこうしたほうがいいと思うけど、どうする?」と声だけかけて、判断は子どもにさせるようにしています。長女は第二子ということもあって、小学1年生くらいからそうしています。
もちろん、まだ全部を自分で決めたり、自発的に取り組んだりすることはむずかしいから、要所要所で声はかけるようにして。次の日の学校の準備をいっしょにイチからするのではなく、「明日の準備、大丈夫? 授業は何? 教科書入れた? ほかに必要なものは?」と声をかけたり。手は出さずに、口を出して、見守るというのがいいのかなと私は思います。